毎年12月、仙台市内の定禅寺通りと青葉通りに合計100万球の灯りがつけられます。
全国各地で行われているイルミネーションのはしりとなりました。









西公園のSLもライトアップ!

定禅寺通りの入り口には、大きなツリーがありました。
今年は、地下鉄工事の影響で60万球と少な目でしたが、青葉通り会場の電球が少なくなっただけで、メインの定禅寺通りは例年通りの電球数で、とてもきれいでした。
今年の開催期間は12月12日~12月31日で、点灯が17時30分、消灯が23時(31日のみ24時)となっています。
全国各地で行われているイルミネーションのはしりとなりました。









西公園のSLもライトアップ!

定禅寺通りの入り口には、大きなツリーがありました。
今年は、地下鉄工事の影響で60万球と少な目でしたが、青葉通り会場の電球が少なくなっただけで、メインの定禅寺通りは例年通りの電球数で、とてもきれいでした。
今年の開催期間は12月12日~12月31日で、点灯が17時30分、消灯が23時(31日のみ24時)となっています。
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祭り | 2007/12/27(木) 00:12 | |
毎年、8月6日~8日の3日間、仙台七夕が行われます。


三越付近です。

七夕には浴衣が似合います(^^)。

ごく一部ですが、屋根がない所があります。雨が降っても飾りは大丈夫!

短冊には子ども達の願いが書かれています。


わかりにくいですが、ペットボトルのような材質で作った、環境に優しい笹飾りのようです。


藤崎デパートから仙台駅までがメインとなります。ここから、手のこんだ大きな笹飾りが並びます。これでもか!と密集して飾ってあります。

仙台七夕の特徴は、本物の和紙を使っていることと、本物の竹を使っていることだそうです。高いものになると、1本数百万円するそうです。まるで迷路のようです。

密集地帯の間隔はこんな感じです。

金賞、銀賞、銅賞が選ばれ、横に札がかかっているので、「さすがにすごい!」とか、「ええ~、私だったらあっちが金賞だ!」などと、楽しみながら見ることができます。これは銀賞です。

平和を願う千羽鶴の笹飾りです。

かわいい犬の飾りもありました。1つ1つ手で折ったものです。

和紙で作られた着物の飾りが所々にあります。身代わりとして無病息災を祈り、手芸の上達を願ったそうです。
たくましい商業主義の影響で、豪華な吹き流しに主役の座を奪われつつあるそうです。

仙台駅です。

駅前には、鉢植えミニ七夕が並びます。小さいのもかわいいです。

アーケード以外にも、街中に笹飾りや短冊が飾られます。

仙台ホテル前の歩道橋です。

竹の大きさに驚きました。

毎年行われているので、笹を立てる穴が設置されてあります。ふたにも七夕の絵が描かれています。仙台市は、街燈や道標、バス停などもそうですが、美しい街を作るためにいろいろ配慮されているなあと感じます。
東北夏祭りツアーの観光客も遠くからたくさん訪れるので、とてもにぎわっています。午前10時に全部のお店が開くので、10時以降に訪れたほうが賑やかで楽しいと思います。
自家用車で来られても、市中心部にはたくさんの駐車場があるので、車が置けないということは無いでしょう。午前10時前でしたら、勾当台公園地下市営駐車場もあいています。
仙台駅から藤崎デパートを経由して、三越(県庁付近)まで(あるいはその逆)が一般的な見学コースですが、その区間は、お店に立ち寄らないとして笹飾りを見ながら歩くと40分~1時間位かかります。けっこう距離があります。往復歩くとかなり疲れるので、片道は地下鉄を利用したほうがいいと思います。


三越付近です。

七夕には浴衣が似合います(^^)。

ごく一部ですが、屋根がない所があります。雨が降っても飾りは大丈夫!

短冊には子ども達の願いが書かれています。


わかりにくいですが、ペットボトルのような材質で作った、環境に優しい笹飾りのようです。


藤崎デパートから仙台駅までがメインとなります。ここから、手のこんだ大きな笹飾りが並びます。これでもか!と密集して飾ってあります。

仙台七夕の特徴は、本物の和紙を使っていることと、本物の竹を使っていることだそうです。高いものになると、1本数百万円するそうです。まるで迷路のようです。

密集地帯の間隔はこんな感じです。

金賞、銀賞、銅賞が選ばれ、横に札がかかっているので、「さすがにすごい!」とか、「ええ~、私だったらあっちが金賞だ!」などと、楽しみながら見ることができます。これは銀賞です。

平和を願う千羽鶴の笹飾りです。

かわいい犬の飾りもありました。1つ1つ手で折ったものです。

和紙で作られた着物の飾りが所々にあります。身代わりとして無病息災を祈り、手芸の上達を願ったそうです。
たくましい商業主義の影響で、豪華な吹き流しに主役の座を奪われつつあるそうです。

仙台駅です。

駅前には、鉢植えミニ七夕が並びます。小さいのもかわいいです。

アーケード以外にも、街中に笹飾りや短冊が飾られます。

仙台ホテル前の歩道橋です。

竹の大きさに驚きました。

毎年行われているので、笹を立てる穴が設置されてあります。ふたにも七夕の絵が描かれています。仙台市は、街燈や道標、バス停などもそうですが、美しい街を作るためにいろいろ配慮されているなあと感じます。
東北夏祭りツアーの観光客も遠くからたくさん訪れるので、とてもにぎわっています。午前10時に全部のお店が開くので、10時以降に訪れたほうが賑やかで楽しいと思います。
自家用車で来られても、市中心部にはたくさんの駐車場があるので、車が置けないということは無いでしょう。午前10時前でしたら、勾当台公園地下市営駐車場もあいています。
仙台駅から藤崎デパートを経由して、三越(県庁付近)まで(あるいはその逆)が一般的な見学コースですが、その区間は、お店に立ち寄らないとして笹飾りを見ながら歩くと40分~1時間位かかります。けっこう距離があります。往復歩くとかなり疲れるので、片道は地下鉄を利用したほうがいいと思います。
祭り | 2007/08/09(木) 05:59 | |
仙台高等裁判所近くに、伊達政宗の霊屋(おたまや-お堂のこと)である瑞鳳殿があります。

瑞鳳殿入り口にある涅槃門です。青森桧で作られています。ここから中は、有料です。

残念ながら、当時の瑞鳳殿(国宝)は戦災で燃えてしまいました。現在のものは昭和54年に再建されたものです(現在のものは国宝ではありません)。隣には、藩主三代の副葬品などが展示してある資料館があります。見ごたえがあり、おもしろかったです。

深い林に覆われて、桃山様式の豪華絢爛な御廟が建っています。


瑞鳳殿から杉木立の中を5分ほど歩くと、二代藩主の感仙殿、三代藩主の善応殿があります。

この階段を上ると、2つ並んで建っています。

感仙殿です。一代藩主政宗の瑞鳳殿より一回り小さく、豪華さも少し劣ります。

三代藩主の善応殿です。

2つの建物はそっくりです。

最後はこの石造りの階段を下りて、元の場所に戻ります。この階段は、藩政時代からのものだそうです。左右の杉は古いもので380年、高さは45mあります。
見学料は、大人550円です。見学所要時間は、資料館も含め、1時間30分位でしょうか。

瑞鳳殿入り口にある涅槃門です。青森桧で作られています。ここから中は、有料です。

残念ながら、当時の瑞鳳殿(国宝)は戦災で燃えてしまいました。現在のものは昭和54年に再建されたものです(現在のものは国宝ではありません)。隣には、藩主三代の副葬品などが展示してある資料館があります。見ごたえがあり、おもしろかったです。

深い林に覆われて、桃山様式の豪華絢爛な御廟が建っています。


瑞鳳殿から杉木立の中を5分ほど歩くと、二代藩主の感仙殿、三代藩主の善応殿があります。

この階段を上ると、2つ並んで建っています。

感仙殿です。一代藩主政宗の瑞鳳殿より一回り小さく、豪華さも少し劣ります。

三代藩主の善応殿です。

2つの建物はそっくりです。

最後はこの石造りの階段を下りて、元の場所に戻ります。この階段は、藩政時代からのものだそうです。左右の杉は古いもので380年、高さは45mあります。
見学料は、大人550円です。見学所要時間は、資料館も含め、1時間30分位でしょうか。
仙台市街地 | 2007/06/01(金) 21:51 | |
5月末の新緑の時期に行われます。すずめ踊りの集団や山鉾が、街中を行進します。
この他に、お祭り期間中には、駅前や定禅寺通り近くの公園、市民会館などですずめ踊りの披露や、踊りコンテストなどが行われています。市役所前には、屋台村もできます。


藤崎のすずめ踊りです。黄色い半天が目を引きました。踊りもよかったです。


子すずめも数団体出て、活躍します。


山鉾は、勾当台通りから定禅寺通りに入ってきます。

すずめ踊りと聞くと、小さい動きでかわいく踊るような感じがしますが、よさこいのような大きくて速い動きの踊りです。

みんな楽しそうに、元気いっぱいに踊っています。見ていて楽しいです。

決めポーズもかっこいいです!


七十七銀行は、大人の雰囲気です。

若者は、元気いっぱいです。
この他に、お祭り期間中には、駅前や定禅寺通り近くの公園、市民会館などですずめ踊りの披露や、踊りコンテストなどが行われています。市役所前には、屋台村もできます。


藤崎のすずめ踊りです。黄色い半天が目を引きました。踊りもよかったです。


子すずめも数団体出て、活躍します。


山鉾は、勾当台通りから定禅寺通りに入ってきます。

すずめ踊りと聞くと、小さい動きでかわいく踊るような感じがしますが、よさこいのような大きくて速い動きの踊りです。

みんな楽しそうに、元気いっぱいに踊っています。見ていて楽しいです。

決めポーズもかっこいいです!


七十七銀行は、大人の雰囲気です。

若者は、元気いっぱいです。
祭り | 2007/05/20(日) 16:39 | |
仙台の市街地は碁盤の目のように広い道が延びており、東西方向には、広瀬通り、青葉通り、定禅寺通りの3つの並木道が通っています。
中でも定禅寺通りは、大きなケヤキ並木や銅像、モダン建築などが一体となって、素敵な街並みを作っています。

勾当台公園の横には、県庁がそびえています。ここから定禅寺通りが始まります。


ケヤキが4列に植えられているので、かなり広がって見えます。

車道の上まで、葉に覆われます。

素敵なお店が並びます。

道の中央が、歩行者専用の散歩道のようになっています。

全面ガラス張りのメディアテークとレトロバス。


銅像が点在しています。


この銅像が、定禅寺通りのシンボルでしょうか。

冬には、このケヤキいっぱいにイルミネーションが飾られます。
中でも定禅寺通りは、大きなケヤキ並木や銅像、モダン建築などが一体となって、素敵な街並みを作っています。

勾当台公園の横には、県庁がそびえています。ここから定禅寺通りが始まります。


ケヤキが4列に植えられているので、かなり広がって見えます。

車道の上まで、葉に覆われます。

素敵なお店が並びます。

道の中央が、歩行者専用の散歩道のようになっています。

全面ガラス張りのメディアテークとレトロバス。


銅像が点在しています。


この銅像が、定禅寺通りのシンボルでしょうか。

冬には、このケヤキいっぱいにイルミネーションが飾られます。
仙台市街地 | 2007/05/14(月) 21:47 | |